カクシンハン・スタジオ公演「ジュリアス・シーザー」
ご来場のお客様へのお願い
現在、世界的に猛威を奮っております新型コロナウイルスの発生に伴い、各種イベントの中止が相次いでおります。
上演にあたっては細心の注意を払いながら、本公演の実施を継続したいと考えております。
カクシンハン・スタジオとしての取組
・劇場衛生面の徹底
・俳優の体調管理及び、検温の徹底
・お客様の安全、安心の確保を第一義にしつつの演出の変更
ご来場いただくお客様には、下記の感染予防・拡散防止の趣旨をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。
・お客様ご自身の体調について
公演当日体調に不安のある方、発熱・咳・全身痛などの症状がある方は、ご来場前に必ず医療機関にご連絡の上、指定された医療機関の受診をお願いいたします。
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け):厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
・場内での感染予防について
開場前の換気、終演後の消毒などに。観客の皆様も、うがい、手洗いなど、できる限りの防御策でご協力ください。
・咳・くしゃみのエチケットについて
風邪ではなくても、咳・くしゃみなどの症状のある方は、周囲のお客様にご配慮いただき、マスクの着用をお願いいたします。
急な咳やくしゃみの発生時には、ハンカチなどで覆う、袖や上着の内側で対応するなど最大限のご配慮をお願いいたします。
・スタッフのマスク着用について
感染予防・拡散防止の為に、受付などのスタッフはマスクを着用する場合があります。
・公演中に気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
演劇公演の実施について、私たちは、できる限り安全、安心、かつ快適な観劇空間を準備していきたいと考えています。ウイルス感染予防及び、拡散防止のため、どうか、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
カクシンハン主宰 木村 龍之介
カクシンハン・スタジオ 制作部